2006-01-01から1ヶ月間の記事一覧
東京で一人暮らしをする人々に思い出の料理を作ってもらうというコンセプトのムック。 これを読んでいると、いつもカップラーメン食べてる、とか貧乏を理由にマシな食事を取っていない(=食事をおろそかにしてる)人が、ななんかとってもみっともなく思える…
日本を舞台設定だと思って読んでいたら、微妙に日本じゃない??そういうパラレル感というか寓話性が好き。佳作
ドイツからそのまま展示をもってきたのかな?オランダ語やドイツ語の展示がそのままでイマイチわかりづらい。コンセプトのサイエンス・フィクションというのも直感的でないのに。読んだり聞いたりする展示がちょっと多すぎた感がある。「おはようございます…
「見えないものを、見てみたい」 郁子ちゃんのナレーションに相当癒される上、レイハラカミの音楽が浮遊感と透明感があって最高です。変に説明地味ていない、すごくピュアな印象のプラネタリウムはまさに、ついこの間読んだ「プラネタリウムのふたご」にかぶ…
渋谷にて本日公開のエリエリを見る。はっきりいって、内容や主題は考えるほどにわからない。スタジオボイスの批評は「意味の変容」から哲学的視点で書いていたのを見て、「受け手の頭がこれだけよければ、読み込めるってことなのね」と少し絶望。「神はなぜ…
1月27日 会社の同期を神田の「世界の山ちゃん」にいこうとしたところ・・・、とんでもない長蛇の列に断念。結局一番どりで飲む・・・が、私画遅刻したことを怒ってか、友達は一切お酒を飲まない。ほんと性格悪いなぁ・・・と思うもつかのま、そのううちテン…
昨日は取引先の人と恵比寿の「たまや」というところにモツ鍋を食べに行ってきた。蟻月に行きたかったけれど、予約がとれない上に2週間後からの予約ってナメてる・・・。でも「たまや」も十分おいしかった。水菜としらすのサラダ(柚子風味)とか、鶏の天ぷら…
昨日は給料日だったので、会社の先輩と二人でおでんを食べに行く。おでんでん。神保町はすずらん通りにある福兆。初めてはいったんだが、エセ若者めいた感じとざわめきがどうも・・・。個室っぽい4人がけの席で先輩と面と向かうと、こうなにを話していいかわ…
舞太郎・・・好き。世界は愛でできてるよ・・・。
筋肉痛がひいたら今度は手のひらの腱が腫れている。なじぇ。
佳作・・・ってところなの??大作を読んだ後なので、物足りないような。登場人物に名前がついてきた!
いつもより少ないくらいの長さしか泳いでいないのに、肩があがらない。。 うう・・・。
かっぱらいの男が自分の子供を売ってしまって、ヒドイ目にあって改心するというお話でしたが・・・ 「ダメ女にはダメ男がついて、ダメな恋愛をするんですね」という感想しかもてませんでした。 終演後場内に響くすすり泣きを聞いて、「私って冷血漢?」と落…
30歳まで人は子供らしいよ!!いやっほーいいこと言うじゃん。前向きに色々トライしよう!と思える良作。いわゆる「いいこちゃん」な発言をしてもイヤミにならない人(糸井重里とかいしいしんじとか)になりたい。 これも自分をいかにだますかってことなんで…
昨日はトップランナーは澤田知子、情熱大陸はモンテカルロの日本人バレリーナ、なんかテレビが芸術づいてた。NHKの芸術劇場は長塚圭史、本谷有希子、金森譲、岡田利規インタビュー+目的地上映という奇天烈なまでの豪華さだし。金森さんの話し方は本当にダン…
ポトフをつくるとセロリの葉があまる。葉っぱもすべていれるとどうもセロリ臭いような気がして。で、今回セロリの炒め煮をつくってみた。セロリ臭くない、おいしい!セロリの葉を細かく刻んで炒めてめんつゆで味付けするだけです。唐辛子・ゆず・ごまをいれ…
号泣…(´△`) 読み進めるたびに何度泣いたか。盲目の老婆が仕事をして死んでいったところ、兄貴が死んだ友人のために手品をするところ、 テンペルが死んで、タットルが栓抜きのために手品をするところ…。だまされる(信じる)ことってなんてステキなことなん…
この間プラネタリウムの夢をみたことと。 いしいしんじの「プラネタリウムのふたご」を借りてきてたことと。 そのいしいしんじの歌詞で歌う原田郁子ちゃんが12/17から科学未来館でプラネタリウムのナレーションをしていることとが突然パーってつながって「お…
今日は坂田藤十郎の襲名口上がある日でした。口上を見ると、歌舞伎界というのはいろんな屋号があって、こういう親子関係で・・・とか観劇をする以上のことを考えられて面白いなぁといい経験したなぁと思います。こうやって人は歌舞伎にはまっていくわけね。…
三連休の中日の原美術館はいつもなら考えられない盛況ぶりでした。 オラファー効果?それとも休日の夕方はいつもこんなに人がいるの??ひっそりしている原美術館しか覚えがなかったからちょっとびっくりでした・・・。 今回の展示「単色の部屋」が良かった…
あまりにガンダムSEEDがおもしろいので、CDも借りてきた。 しかしOLさんがガンダムCDをもってツタヤをうろつく、これはいいのか??ちょっと恥ずかしくて、AVを借りる思春期の男の子よろしく、一緒に借りるダミーのテクノCDも探す。こんなんじゃだめだぁっ!…
一言で言うと、笑える・・・。 銃社会の批判、アメリカ社会への批判、思春期特有のアホらしさとかまあなんか無邪気すぎる気持ちってどうしてこうも痛いんだろうって思えるのはやっぱりラース・フォントリアーだなぁと思うんだけど、銃についてのポエムを読み…
資生堂WORDで川内倫子さんと対談する人がいしいしんじだったので、とにかく読んでみようと図書館で借りてみました。すごい、すごい。正解だったぁー。 模範的な展開、模範的な伏線のつながり方、教科書に載ってもなんら不思議はない毒のなさが全然嫌味じゃな…
今年はいい年にしていけるといいなぁと、心底思っております。