Stage
はじめてみるペンギンプルペイルパイルズの舞台。 感想は、なんて計算されてるだろう、と。 なんてスキがないんだろう、と。主人公夫婦、その友人の夫婦、それをとりまく恋愛関係が 舞台だけけれども、なんて日常ってギリギリなんだろうと思いました。私自身…
中学生のグルーヴ感が! こういう芸風?なんですねと納得です。
失うのはしょうがないじゃないか。 悲しいけれど、しょうがないじゃないか。 やっぱりいつも自分に響いてくる、ペピン
残酷な神ってそれですか。1時間半ひっぱって、ひっぱって、ひっぱって・・・オチがそれかよ!! イノキボンバイエが流れたときの会場の沈黙、ずっこけた。今回は円を3分割してよくドリフなんかであるくるくる回るセットで、各ドアが、実は違うセットのドア…
正直・・・よくわからないし、退屈だった。私の教養不足? 主人公が疲れ果てた老人なだけで萎え〜なんだけど、他のカルデーニオプロジェクトの作品を知らない人が見ても楽しくないのでは・・・。テーマである、「文化の流動性」を感じることができないような…
「猫カワユスって書いてるだけで一日に50万アクセスも稼ぐような女」と劇中で中川しょこたんをディスった本谷有希子はいったいしょこたんに何の恨みが?!しかも劇中殺される傲慢な女の名前は翔子。まぁそれは乙一の命名だけど、毎日何回も携帯の自分撮り(…
演目は下記の通り。≪夜の部≫ ◆一、十三世片岡仁左衛門十三回忌追善狂言 お俊 伝兵衛「近頃河原の達引」 四條河原の場/堀川与次郎内の場 猿廻し与次郎…我當 遊女お俊…秀太郎 与次郎母…吉之丞 横溝官左衛門…團蔵 井筒屋伝兵衛…藤十郎◆二、二人椀久 (ににんわん…
日経の夕刊で、「ニート世代の演劇」と題をうって、チェルフィッチュの岡田さんと一緒にインタビューされてました。そのときはピンとこなかったけれど・・・、ええ、まさにテーマはニートでした。三月の5日間も、そういやニートでしたね。「最低なものをみ…
初めてのシベ少。チラシからはどんな演劇なのかまったく想像できず・・・。ところがどっこい、なんだこれ?!ってくらい面白かった!!サザンシアターに補助席を出すまでの人気も納得。そりゃリピーターになりますよ。私も次また行きたいもん。最初は「普通…
今日は坂田藤十郎の襲名口上がある日でした。口上を見ると、歌舞伎界というのはいろんな屋号があって、こういう親子関係で・・・とか観劇をする以上のことを考えられて面白いなぁといい経験したなぁと思います。こうやって人は歌舞伎にはまっていくわけね。…
とんでもないものを見てしまった。今年一番の収穫と言っても過言ではないかも。 生贄というのはおそらく全てのダンサーを指しているのだと思う。 パンフで金森さんが言うように、一人一人の中に作品は生まれる。だとするとダンサーはそれを喚起する素材であ…
チーム眼鏡、炸裂。大の男が5人集まっただけでおバカな雰囲気になるなんて、クラクラするほどうらやましい。 ボクデスはピンよりからみのほうが面白いと思う。 康本雅子さんは今回も本当に、本当にかわいい。ちいさい頭、長い手足、サラサラの髪・・・。 こ…
ぶっちゃけ渋さ知らズ見たさです。はじめてみたですが・・・シュールすぎてドキドキしました。 「ネギで殴る」の破壊力はすごい。
なんでだろう、ボーンスリッピーやREZにあんまり興奮しなかったの。今回。年かな。疲れてたのかな。 クリス・カニンガムのナチVJがいろんな意味でヤバいなーとおもいますたよ。
バレエを見るのが初めてでも、席が遠くても、それでも「この人はすごい。全然違う」と思ってしまった。体のしなりが違うのかな?とにかく体に重力がないし、緊張感・集中力は桁外れだし。ギエムは絶対にほかの人と魂の濃さが違う。圧倒的に何かが違う、とい…
期待通り、期待を裏切ってくれるKATHY! どこから登場するかと思えば桟橋からクルーザー!grafの技術力を集結した黄金の船!突如始まる舞踏会!バンジー!突然現れた怪しい司会がなにをするかと思えば○×ゲーム!バケツリレー!みんなでウェーブ!盛りだくさ…
武蔵大学ってはじめて聞いた(武蔵大の人ゴメン)のですが、江古田にあるそうです。で、江古田ってどこにあるのかというと、西武池袋線の3つ目の駅でした。意外と近いのね。知りませんでした。あいにくの雨だったんですが、色々ライブ見てきますた。・KOH-TA…
まさか倉本雅子さんがショーにでるとは!でてくるだけで表情からつま先まで、もうなにからなにまでお人形のようにかわいい。私的に動くカタルシス、一言で言えば「萌え!」 倉本さんだけでも収穫なのに、ファッションショー自体、まさかランウェイであんなに…
単行本化された戯曲の「三月の5日間」は読んだけれど、舞台を見るのは初めて。名前だけはよく耳にするチェルフィッチュとは一体どんな芝居を打つのか。かなり楽しみにしつつ行ってきました、こまばアゴラ劇場。 内容としては、戯曲を読んだときのイメージを…