おもいだすたびなにか胸につかえてるだけ。

秋 １ 昨日まで燃えてゐた野が 今日茫然として、曇つた空の下（もと）につづく。 一雨毎に秋になるのだ、と人は云ふ 秋蝉は、もはやかしこに鳴いてゐる、 草の中の、ひともとの木の中に。僕は煙草を喫ふ。その煙が 澱（よど）んだ空気の中をくねりながら昇る…

敬愛するペピン結構設計のブログが更新されていました。（pepin.jp）今回はクリームソーダと病院について。それで思い出したのが、君がメロンソーダが大好きだったことと、小さい頃体が弱くて入院してたこと。 小学生の君が病院のベッドの上でどんなことを考…

あ、そうだ、中原中也の詩（まだパラソルを振るは見つけられていない）で、すごく気になったのがあったの。 またそのことについて書くから、待っていて。

今日は、結婚式の二次会です。 なんだかそういうのって憂鬱。そういえば君は結婚式場で働いているけれど、 やっぱりいつもこんな風に気だるくて憂鬱な気分になるの？ ねえ？

「ライ麦畑でつかまえて」という本を私は今まで読んだことがなく、大好きだったあの人が持っていたので、読んでみる事にしました。（どうも私はこんな理由がないと本を読まない横着モノです。）そんなことはどうでもいいのですが、私はこの「ライ麦畑でつか…

納税額にテニプリのあいつがのぼっているかと思うと虫唾がはしる…。 なんてこんな公然と悪口いっちゃいけないんだろうな、と。 そのくらいテニプリ勢力は強い気がする。踏絵とかしようかな。 越前リョーマ踏ませるの。

スクール・オブ・ロック、面白すぎです。

今日は思わず泣いてしまいました。 多分君の夢をみてしまったからでしょう。 すごく悲しくなってたくさん泣いていたら、君がいつも「よしよし」といって頭をなでてくれたのを思い出しました。そしたらまた悲しくなりました。君はすごく的確に私を扱ってくれ…

私のシッポにキスしないで コバルトブルーの心の奴以外 中原中也の詩集、ありがとう。貸してもらいます。 私が貸している柳田國男は元気ですか・・・？

弱肉強食の世界だということはわかっています。 でも、あぶちゃんばかり仕事がとれて、相方の伊藤ちゃんはどんな気持ちだろう。 そう思うと切なくなるのです。 幸あれ。

バスルームで髪を切る方法は100ある。 そんなことは周知の事実ですが、実際バスルームで髪は切らない。 もうオトナだし。美容院に行ったのは丁度3カ月前でした。 伸ばした髪を切ろうかと悩んで、今回もきっと切れないんだろう。 一体世間の女の子はどんなと…

昨日、東京へ向かう飛行機に乗る前に、ポール・オースターの「幽霊たち」を買って、読みました。とても面白くて、ほんの一時間のフライトの間に読みきってしまうくらいでした。読もうと思ったきっかけは、メゾンエルメスで今やっている、ポール・オースター×…

ザ・ルースターズがフジロックにくるみたいです。 まじで？！→オフィシャルで確認してきました・・・。 マジです。マジデス。奇跡のラストライブが一夜限りの復活っ・・・。マジッスカーーー！

この間君と最後のデートをしてさ、思ったんだけど。私は君といると、子犬が飼い主にじゃれつくように気持ちが動くはずんでいて、いつも。 （私にしっぽがあればいいのにね、すぐわかるから。これいつも思う）背の低い私が、君を見上げてて、なかなか自分のほ…

「神と仏」（山折哲夫著）をこの間BOOKOFFで買いました。（\400は高いよ！） まだ前書きしか読んでないんですが、宇宙飛行士12人のうち4人が、宇宙に行った後、宗教関係の仕事を選んだという話が面白かった。 山折さんが言うには、それは別に宇宙で神に出会…

久々に実家に帰ってきたのです。 空港に行ったら、チケット販売機がどうもカードをうけつけてくれない。 なんでなんで？ってなってたら、私が予約してたのは、一つ前の便でした。 仕方なく通常運賃で購入。 ガラガラの飛行機で通常運賃で購入してるのって、…

昨日、代々木公園でキャッチボールをしたら、背中が痛い。 全身運動だったのね。 フライの練習とゴロ処理を特訓していて、自分の苦手は、やっぱり胸元にくる球だな…と。 なんだか中学生の部活みたいにまじめに考えてみたり。 「おねがいしまーーーす！」なん…

今日は代々木公園に行って来ました。 なんでもありの緑の中で、限られた自由を満喫できました。 まあ、満喫できたからいいんですけどね・・・。

フリッパーズの中でこの曲が１，２を争うほど好きです。 「僕は喜んで若さの終わりを知るだろう」って歌詞が痛いほど胸に迫ります。 「俺もそろそろ年を取ったみたい」とチバユウスケが歌うのと同じくらい・・・。 まさか自分にそんな日が来るなんてことは分…

「おみやげは砂丘ね 手に乗るくらい小さな砂丘」 そういって彼女は笑ってでかけた数日後 彼女の手のひらには 本当に砂丘が座っていた 「世界で一番小さな砂丘？」 僕が尋ねると 「もっと小さな砂丘は 赤ん坊の手のひらにあるの」 真剣な声で彼女は答えた彼女…